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状況によって異なる、ABL活用術「初級・中級・上級編」2018/03/09

いよいよ今年度の最終月となりました。
1~2月の悪天候による営業稼働日数減少に伴い、2~3月の回収額が減少することで、一次的に資金繰りがタイトになる時期ですね。
またこの時期は仕入支払額も増加する企業さまも多いため、弊社でも一年を通じて最も多忙となる時期です。

「早く手元資金に余裕を持たせたい」とお考えの企業さまがいらっしゃいましたら、是非弊社へご一報いただけると幸いです。
さて、もしABLを活用するとしたら、どのようなシーンを思い浮かべますか?
一言でABLと申しましても、実はその活用方法は企業さまの置かれた環境により様々です。
今回のABL情報では、ABL活用術「初級・中級・上級編」をご案内いたします。

■ 状況によって異なる、ABL活用術「初級・中級・上級編」

1.初級 ★☆☆(基礎編・・・マイナスを回避する)

  • ◇リスケ中、債務超過のため、資金調達は困難な状況…
    →外部からのニューマネーを半ば諦めていた中、ABLにて資金を調達し、C/F(キャッシュフロー)を改善。多くの企業さまでご活用いただいている基本的なABL活用方法です。
  • ◇予期せぬ入金ズレで月末ショート…
    →既存取引銀行からの借入では何かと時間を要すもの。ABLであれば最短3週間でのご融資が可能なので、月初にお声がけいただければ月末資金はまだ間に合います。
    時間がないことから外部からの資金調達は検討せず、取り急ぎ社会保険料・消費税・買掛金の支払いを遅らせることで調整されているケースが多く見受けられます。
    …であれば、比較的スピード感のあるABLで大型資金を導入し、C/Fに余裕を持たせることをお勧めします。
  • ◇売上増加に伴う先行仕入れ資金として…
    →取引先からの業務の需要は高まっているが、その前に発生する仕入資金、設備投資資金の目処が経たない…。
    資金不足のために新たなお取り引きを見送るのは本当にもったいないことです。
    機会損失を回避するためにもABLをお勧めします。
  • ◇社会保険料や消費税の遅れ分を一掃したい…
    →これまでも何度かご案内してまいりましたが、滞納分をABLの借入金をもって全額納付してしまう方法がございます。
    運転資金の調達と併せて滞納分を一掃できるため、金融機関からの追加借入の可能性も生まれ、また今後の毎月分納予定分も解消でき、C/Fも改善。
    さらに税務署や年金事務所への信用回復にも繋がるというオマケ付きです。

いかがでしょうか?初級編でも様々なシーンで活用できますね。

2.中級 ★★☆(応用編・・・プラスを拡大させる)

  • ◇借入金の半分を活用し、手形払いを現金払いに切り替えてしまう
    →支手決済は極力減少させたいですね。ABL資金の一部を活用し、支手の割合を減少させてみてはいかがでしょうか?
    これにより、仕入れにおける価格交渉の機会も生まれれば、ABLでの金利負担もかなり軽減できる可能性がございます。
  • ◇仕入価格は高いが支払条件がいいので…
    →C/Fに余裕がないと、仕入れにおいてはどうしても足元をみられ不利な条件での取り引きを余儀なくされてしまうことも。
    資金さえあれば、多少支払サイトは短くても、安価な仕入先に切り替えられる。
    このようなケースは少なからずあるのではないでしょうか?
    冒頭のように「ABLは最悪のケース」で活用するものではなく、余裕を作りだすという効果もございます。
    C/F改善かつ粗利改善にも一度ご検討ください。

初級編での企業さまとは違い、少しだけ余裕があり、何とか繰り回ししている状況です。
社改善策の一つとして、単なる運転資金を確保するだけでなく、運転資金+アルファの活用方法なのです。

3.上級 ★★★(発展編・・・リスクを回避する)

  • ◇信用不安な売掛先にABLを活用していただき、C/Fを改善させる。また借入金で滞留している売掛金を正常化させたり、更には前金や保証金を差し入れてもらうというとも検討できるのではないでしょうか?
    →この「3.上級編」は自社では資金導入の必要がないケースです。
    これまで中小企業の売掛先からの代金回収にヤキモキしていた中、与信枠を見直したり、保険や保証で焦付き防止を図っていたものと思います。
    そのような中、ABLを取引先に活用してもらう上級編の活用方法は、いわばノーリスク、ノーコストで焦付き回避の可能性があるという点がユニークなのです。

これは初級編・中級編とは全く異なり、自社では資金調達は不要という状況での活用方法です。
このようにABLは焦付き回避策としても活用いただくことが可能なのです。

いかがでしょうか?
少しはABLのイメージは変わりましたでしょうか!?

「最後の最後、仕方ないからABL…」
これはもう、ひと昔前のお話です。

状事業の継続だけではなく発展のためにも、ABLをうまくご活用いただければ幸いです!

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